この記事では
2020年からインビザライン治療を初めた筆者はまだが、インビザラインについての情報をお届けしています。今回は、噛み合わせが悪くなった時はどうするの?の話です。
前回の記事はこちら!みなさん、医療費控除の申請はお済みですか!
インビザライン治療中は、噛み合わせがずれてきます。
治療中は、歯を大幅にガンガン動かしていきます。
歯科医院でも「しばらく噛み合わせが悪くなります。」と言われました。
とくに辛いのが、奥歯で噛めない。前歯ばかりがカチカチと合わさって、奥歯を噛みしめることができません。
奥歯を使えないというのは、結構ストレス。食事がちゃんと楽しめません。
ゴムかけは噛み合わせ調整のためにあった!
歯列矯正でよく見るのが、上の歯と下の歯につけているゴムかけ。
私はインビザラインをするまで、あのゴムにどんな意味があるのか知りませんでした。
あのゴムかけは、上下の歯が正しい位置に来て、適切な噛み合わせを作るためにあるのだそうです。
こちらのサイトで丁寧に説明してあって、嬉しい。
ゴムかけしていても噛み合わせが合わない時はどうするの?
私は最初からずーっとゴムかけ有りで治療しています。でもどんどん噛み合わせは合わなくなってくる!
最初はゴリラのゴムを使っていたのですが、

こちら、ゴリラのゴム。
歯科医院で「奥歯、噛めていませんね。辛いでしょう。」と言われて渡されたのが
カメのゴムでした。ゴリラのゴムより太くて、強いのです。

右がカメのゴム。ゴムも並べるとカメの方が太いのがわかる。
そう、ゴムの強さを調整して噛み合わせの位置を合わせていくんですね。
カメのあとに、チーターとかいろいろ動物がいるらしいです。一番強いやつは誰なんだろう…。


終わりに
この記事で何が言いたいかといいますと、治療中は噛み合わせが悪くなりますが、心配しなくても治療の経過と共に正しい噛み合わせになっていきますよ!ということです。
はまだ調べですが(リソースは4人程度。少な!笑)
前歯がぶつかって奥歯が噛めない時が、一番辛いと聞きます。前歯がぶつかるのがまた、痛いんですよね!
でもそれを超えれば奥歯が噛めるようになってくる。
その時を楽しみに、頑張りましょうー!