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【インビザライン#1】歯科医院の選び方

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この記事は

昨年からインビザライン治療を初めた筆者はまだが、インビザラインについての情報をお届けしています。今回は、病院の選び方についてです。

インビザラインとは

従来のワイヤー矯正とは異なり、透明なマウスピースを毎日つけることで少しずつ歯を動かしていくタイプの歯列矯正です。

1日20時間以上マウスピースを装着。食事をする時は外すことができ、食後に歯磨きをしてまたマウスピースを装着します。

目立たない!歯医者に行く頻度が少ない!(あまり)痛くない!歯を思い切り磨ける!サイコーだぜー!
はまだ

全世界で700万人を超える人がインビザライン治療をしているといわれています。

はまだのアライナー(マウスピース)

歯科医院の選び方

インビザラインをしよう!と決めたらば、まず通う歯科医院を決めなければいけません。

歯列矯正とは長い道のり。歯医者さんとは2年くらいのお付き合いになります。

そして、何よりインビザライン治療は高額。適当に、家の近くの歯医者でいいや〜」はダメです。

歯科選びチェックリスト

  • インビザラインか、ワイヤー矯正か(歯科医院によって専門がある。)
  • 抜歯か非抜歯か(非抜歯を推奨する歯科医院もある。)
  • 治療費(大体の歯科医院は総額で提示してくれます。)
  • 治療期間
  • インビザドクター(インビザライン専門医または認定医)がいるかどうか。
  • 歯科医院の雰囲気(これ、重要!)

カウンセリングを受けてみよう!

歯列矯正をしている歯科医院は、どこもカウンセリングを行っています。

無料でカウンセリングしてくれるところもあれば、1000円〜2000円の相談料がかかる場合もあります。

最低でも3件、それ以上自分が納得するまでカウンセリングを受ける必要があると考えます。

私の場合は、インビザドクターのいる歯科医院を5件選び、カウンセリングを受けました。

その中で、

  • 「噛み合わせ」を重視していると宣伝していること。
  • 4本抜歯すること(カウンセリングの中には、上2本下1本抜歯する「スリーインサイザー」を勧めてくれるところもありました。でも私は却下。)
  • 小さな歯科医院であること。(大きいところはスタッフも患者もいっぱいいて忙しいです。)
  • 先生が、スタッフに対して優しいこと。相談しやすそうなこと。

を基準に選択。

私の一番の基準は噛み合わせ!せっかくキレイな歯を手に入れても、噛み合わせがガタガタであれば将来顔が曲がったり、歯が抜けたり、メンタルがやられたりと、怖いことばっかり!なので噛み合わせを最重要視しました。

そして先生は、治療数が多いことはもちろんですが、穏やかでスタッフにも優しくて、相談をニコニコ受け付けてくれます。カウンセリングを受けた時からニコニコでした。

歯科衛生士さんの一人が「私は小さい頃から先生に治療を受けていて、優しいし面白いから、私もここで働きたいなと思って、ここで働き始めました。」と言っていて、そういうエピソードも加点ポイント。

カウンセリングをした、他4件の比較対象があると、自信をもって選びやすいです。

インビザドクターとは

インビザドクターは、インビザラインの治療経験数が50症例以上ある歯科医に与えられる称号です。

インビザスーパードクター(治療経験数100症例以上)

インビザプラチナドクター(治療経験数500症例以上)

と、どんどん上に上がっていきます。

このインビザドクターを持っている先生は、ちゃんとホームページに提示してくれているので、確認してみてはいかがでしょうか。

必ずしもインビザラインになるとは限らない

「目立たないし、インビザラインで矯正をしたい!」と思っても

必ずしもインビザラインで治療が始まるわけではありません。

場合によってはワイヤー矯正の方が合っている人もいます。

私の場合、カウンセリングの時点で「はい、インビザラインですね!了解です!」と言われた先生は2人。(一人は歯科医じゃなくてカウンセリングスタッフさんでした。いい人でしたけど。)

残りの3人は、「カウンセリングの後、有料の検査になります。検査の結果によっては、ワイヤー矯正をおすすめする場合もあるので、ご了承下さいね。」と言われました。

後者の先生たちの方が誠実で高感度が高いなぁと思った私。

やっぱり治療内容は、私が決める!ではなくて、相談した結果、一番良い方法をプロが教えてくれる方がいいなと思いました。

終わりに

さて!素敵な先生も見つかったところで、その歯科医院で検査を申し込みます。

自分の歯について、全然知らなかった事実が明らかに!

乞うご期待。笑

また読んで下さいねー!
はまだ

次の記事はこちら。

【インビザライン#2】矯正前の精密検査とは?

 

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